現場力 向上支援(店舗・商業施設の調査・分析・指導)について説明しております。

私たちの仕事は、商業施設の活性化です

こちら「店舗」開発室──。店舗・商業施設のマーケティング、マーチャンダイジングはお任せください。

繁栄する商業施設、集客できる店舗、人気のあるアパレル、売れる商品。こうした結果には必ず理由があります。リスクを最小限にとどめ、利益や価値を最大化するためには、事前調査はもちろん、実店舗の開発・出店経験、高度なノウハウが必要不可欠です。

ワンスアラウンドのポリシー

私たちは、「お客様に愛されるSC(商業施設)にしたい」といった目標をお持ちのSC(商業施設)に向けて、店舗開発の  実務経験と独自のマーケティング手法、多彩な情報ネットワークを効果的に組み合わせ、現場を活性化させるために綿密かつ戦略的なマーケティング、リーシングプランをご提案いたします。

コンサルティング対象企業

  •   戦略的なリニューアルやゾーニング変更など検討している商業施設
  • リーシングサポート

    商業施設(SC)の価値向上のためにフロアコンセプトや現状の条件を考慮したうえで、ワンスアラウンドの情報ネットワークを用いてブランドを選定いたします。また、出店に向けて交渉を行うなど、商業施設や店舗の最終目標を達成するための戦略的なコンサルティングをご提供いたします。

    1. (1)リーシング案の策定(コンセプト、テナントMD企画) 
    2. (2)候補ブランドの選定(イメージテナント、テナント候補リスト)
    3. (3)出店希望先企業の情報収集(テナントヒヤリング) 
    4. (4)テナント側のキーマンに対するアプローチ
    5. (5)出店条件交渉

    >>リーシングについてのお問い合わせ・ご相談

    店舗開発代行

    多くの経験と高度なノウハウが必要とされる店舗開発・新規出店業務をクライアント様に代わって遂行します。ブランドコンセプトの構築から出店交渉までフルサポートする体制づくりから、補助的な情報提供まで、クライアント様のニーズに合わせてご支援いたします。

    1. (1)出店戦略の立案
    2. (2)出店提案書の制作(ブランドポジション)
    3. (3)出店希望施設の情報収集(新規SC・改装SC)
    4. (4)出店希望施設(SC)のキーマンに対するアプローチ
    5. (5)出店条件交渉

    >>店舗開発・活性化についてのお問い合わせ・ご相談

    >>出店後の人材教育について

     

    多面的な調査コンテンツを持っています

    こちら「店舗」開発室──。店舗・商業施設のマーケティング、マーチャンダイジングはお任せください。

     

    商業施設(SC)の開発・リモデルサポート

    強さを伸ばし弱さを克服する為の施策を提案!
    あくまでも店頭を起点としたデータ分析・ヒヤリング調査・来街者調査などの多面的なテナント分析と顧客分析により、現状課題の抽出を行うとともに、競合施設との差別化のために実践的なマーケティング戦略プランをご提案します。

     

     

    商業施設向けおすすめソリューション テナントも施設も「元気になる」ミステリーショッパー

    多くのショッピングセンターで「ミステリーショッパー」と呼ばれる調査が実施されていますが、「調査する」だけで終わってしまっていることはないでしょうか?

    テナント店が何も知らない間に「調査」が終了し、結果としての「点数評価」と「ランキング」だけを知らされる。課題だけが突き付けられて、どうすればいいのかわからない。これでは、本来の目的であるショッピングセンター全体のCS向上には近づけません。
    調査の実施・テナントのランク付けが目的ではなく、調査で明確になった「課題」を克服し、「強さ」をさらに伸ばすことで、お客様もスタッフも「元気な」商業施設をつくることが目的です。
    その為に「事前説明会」を行い調査内容と目的を共有し、「事後報告会」では商業施設全体の「強さ」と「弱さ」を共有します。
    テナント向けの個別カウンセリング、調査結果を踏まえた「オーダーメイドの研修」もご提案します。
    次のアクションにつなげられるのが、当社のミステリーショッパー調査の強みです。

     

    ミステリーショッパー調査の目的

     調査の目的を共有し、テナント&デベロッパー双方向のハイブリッド調査で商業施設の課題と強みを特定します!

    1.  

      ◆調査の流れ(例)

      (1)テナント店長 事前解説会(調査目的の共有、調査内容説明と自己診断チェック)

      まず最初に解説会を行います。覆面調査が入ることをオープンにして、調査の目的を各店長と共有し、まず自分のお店を“自己評価”して貰います。総じ て、人は自分に甘いもの。店長が○をつけた項目には、本当に「できてる」項目だけではなく「できてるつもり」の項目が隠されています。

    1. (2)小売り現場経験者の調査員による調査実施
    2. (スタッフ状況、店舗状態、アプローチ、商品知識・提案力、動作・表情・親密さ、レジ環境・応対・再来店促進)
    3. ワンスアラウンドの調査員は、全て小売の現場経験者です。接客サービスのリアルな体験をもとに“真実の瞬間”の評価が行われます。
    4. (3)報告書提出(報告会事前打ち合わせ)
    5. (4)テナント店長報告会
    6. 個店別評価の配布とともに、ショッピングセンター全体の傾向、業種別の全体傾向、今後の取り組みポイント、リーダーとしての視点などの調査結果解説を致します 
    7. (5)課題店フィードバック(ワースト10店舗個別解説、ヒヤリングと今後のアドバイス)
    8. (6)CS教育・テナント研修希望テナントの「店舗クリニック」による具体的な売り場巡回指導)
    9. (7)CS向上委員会(仮称)の運営サポート
    10.  
    11.  

       

      >>ワンスアラウンドの研修・セミナーはこちらから

    売場づくりクリニック

    • 実際の現場に出向いて店長をマンツーマンで指導!
      事前説明会、自己診断、現場指導、報告会をすべて店長参加型で進め、売場づくりに関する悩みの自主的な解決をサポートします。
      デベロッパーの営業担当者教育を兼ねた現場クリニックです。

       

    •  

    >>現場力を向上させるセミナー・研修について